
ありがとうございます…!!
年 | 月 | 保有株評価額 | 余力 | 合計 | 2025目標 | あと | 進捗率 |
2025 | 9 | ¥847,993 | ¥49,851 | ¥897,844 | ¥720,000 | (¥177,844) | 124.7% |
8月と比べて+20万円ほどになりました…!



そんなに伸びたんですか?
アメリカのAI市場が好調で、NBISは9月だけで+15万円、他にもPLTRやNVDAなどで儲かっています。
利下げの期待に、NVDAをはじめとするAI企業の決算も好調なのも相まって、非常に順調です。
2025年1月の時点で60万円ほどだった僕のお小遣いは、9月末には89万円になっています。



9か月で+29万円(+47%)!
今年の目標であった72万円もクリア!
好調な市場に乗れているように思います。
買えなかったフィットイージー(212A)はぐんぐん上がっています…これは心残りです。
けれども、アメリカの市場から利益を得ることに成功しています。
最近、僕が意識しているのは「業績(決算)が好調な企業の株を、RSIを見ながら売買する」ということ。
業績が好調な企業の株価は、基本的には右肩上がりです。



そりゃそうですね。
でも、ずーっと一本調子で上がることはありません。
上がったり下がったりを繰り返しながら、長期的に右肩上がりをします。
そこで「RSI」を見て、市場に参加する人たちの「過熱感」を考えます。
RSI(相対力指数)とは、一定期間の上げ幅と下げ幅の比率を元に、相場の「買われすぎ」「売られすぎ」を判断するテクニカル指標です。数値は0から100の範囲で推移し、一般的に70~80%以上で買われすぎ、20~30%以下で売られすぎと判断されます。オシレーター系指標に分類され、レンジ相場(一定の範囲で値動きが繰り返される相場)で効果を発揮しやすいとされます。
僕はRSIが80以上で売って、40以下で買っています。
いかに業績が好調な企業であっても値上がりしてくれば、利確をしようとする人が一定数出てきます。



「買われすぎ」の状態になるわけですね。
これが「売りの圧力」を呼び、株価は下がっていきます。
「売りの圧力」が高まって「売られすぎ」の状態になると、今度は値上がりを期待して買い始める人が増えます。
そうすると株価は上がっていき…というサイクルを繰り返しています。



ですから、他の参加者が「もっと上がるかも」と思っているときに売り、「もっと下がるかも」というときに買えばいいのです。
けれども、その通りに動くことは感情が邪魔して難しい…ですから、RSIを見て判断をしています。
この手法が確立しつつあるので、今後もこれを軸にして成績を伸ばしていきたいですね!